玄関の間取りや収納、何番目に考えますか？
こちらの記事を読んでくださっている方は、間取りの打ち合わせ前か、真っ最中の方なのではないでしょうか。
玄関の間取りは、何番目に考えていますか?
玄関は、収納がたくさん必要な方なら最初の段階で具体的に収納したいものや、これからの生活スタイルを設計士さんに伝えましょう！
さて、お客様を迎え入れるとき、一番最初に見られる場所だからきれいにしておきたい「玄関」
しかし、油断すると靴が散乱したりしてすぐ散らかってしまう場所でもあります。
そんな玄関をきれいに保つ工夫をした邸宅をご紹介。
今回は、玄関収納特集です！！
隠さない収納。
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扉のない靴箱は通気性抜群でオススメですが、来客があった際に目に見えてしまう事がデメリット。。。
「来客なんて気が知れた人や親族しか来ないから気にしないよ！」という方は、扉をつけないことにより収納がしやすく、しかも扉代をコストカットできるのでオススメです。
死角となる場所に大容量。
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入口からは死角となる場所に収納場所を配置。
入口を入ってからぐるりと首を回さなければ気づかない場所にあります。
逆に、家の中からはよく見えてしまうので、きれいにはしておいた方がいいですね♪
玄関横に土間スペース
こちらは、ひとつの部屋として収納スペースを配置した例。
玄関横にあるので、必要な時はすぐ使うことができ、通路となる部分以外は壁で囲まれているので人目につきにくく多少散らかっていてもOK。
ハンガーラックを設置すれば、雨でぬれたレインコートや花粉がついた上着などをその場で脱ぐことができ便利ですね。
結論
「玄関スペースは大きいに越した事はない。しかし、リビングや洗面スペースの床面積も重要。自分達の家族人数や、汚れる物をどれだけしまいたいのかを最初の段階で熟考しておかないと、後から面積を拡大するとなると計画の大幅修正が必要となる可能性がある。」
ちなみに、コート掛けのようなポールは冬だけだは無く梅雨時や夏場でもレインコートを掛けておくので、絶対必要だと思います！
三陽工務店の設計相談にお越しいただければ、担当設計士がお客様の考えを形にさせて頂きます！
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