これから注文住宅を建てたいと考えている方にオススメ。
ここをこうしたら正解だった!という成功例をご紹介。
前回にひきつづき、今回は後半です!
【トイレ】
- 1Fと2Fのトイレが標準なので、追加予算がかからずに出来ました。1台しかついていないメーカーの場合、20万円程度かかることもあるので、嬉しかったです!
- リビングのある階のトイレは、来客用も兼ねるので横幅を広げてカウンターを設置しました。
- タンクレストイレが標準だったので、トイレ背面の空きスペースに大きな収納を造作しました!
階段下のスペースにトイレを配置する人も多いですよね!
【コンセント】
(↑手洗い器の高さにあわせてコンセントを配置)
- 家具や家電の配置を決めてからコンセントの位置を考えました。裏に隠れてムダになることがなくなり、家電の近くに電源があるので便利です。
- コンセントボックスをクローゼットの中に配置して良かったです!掃除機用やデジカメの充電など、ごちゃごちゃするものをクローゼットに隠すことで生活感もスッキリします!
【収納】
- 少しキッチンが狭くなるけど、パントリーをつけました。キッチンがいつでもスッキリです。リビングから丸見えのキッチンなので、よかったです。
- 階段下を収納にしました。高さがあるので、季節の家電などかさばるものをしまっておくのに便利。その気になればすぐ出せるのもいいですね。
- ビングに掃除機やアイロン代など、よく使う家電製品を収納するスペースを作りました。毎日のことなので、出し入れの億劫さがなくてとても便利です。
- 玄関まわりの収納を広く作ったことがよかったです。靴だけではなく、子供の遊び道具や雨の日にレインコートを干しておいたりもできます。
【窓・ドア】
- 空気の通り道をきちんと考えて開口部を作りました。どの部屋も風の入り口と出口があるような設計に。さらに、無垢材を家の中に使ったので、夏でもジメジメしなくてよかったです。
- それぞれの部屋のドアと対面になる位置にドアを作りませんでした。ドアを開けっ放しにしていても、ほかの部屋からの視線が気になりません。
- 周りを家に囲まれているので、隣家の窓の位置をチェックして家の窓をつけました。カーテンを開けても隣の家の窓からの視線は気になりません。
【動線】
キッチンへの動線は、玄関からのものと直接入れるものを用意しました。リビングに来客中でも邪魔をせずキッチンへ入ることができます。
洗濯動線を一か所にまとめました。浴室・洗面室・寝室・バルコニーを2階にまとめることにより、洗濯→干し作業→取り込み→片付けがラクに。
これから家を建てようと考えている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね☆
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