30年後も幸せに暮らせる家

念願のマイホーム。

今はもちろん、20年後、30年後も幸せに暮らせる家って?

家族が増えたり、ライフスタイルが変わっても大丈夫。

それを叶える可変性のある間取りを

結婚3年目にマイホームを購入した佐藤さんご夫婦を例にみていきましょう

マイホーム購入 1年目

コツコツお金を貯めて、結婚3年目で念願のマイホームを購入。

住宅ローンの支払いがんばらなきゃ!

1階はリビングを広くとりました。

2階に夫婦の寝室とウォークインクローゼット。残りの半分はフリースペースとして空けてあります。

荷物はそれほどないので、今のところ使ってないですね♪

マイホーム購入10年目


第1子が生まれたので、2階のフリースペースだったところに子ども部屋を設けました。

まだ早いかな、とは思ったけど、1階のリビングをお客様を通す応接間としても使うので、いろいろ増えてきた子供関係のものを仕舞う場所としても必要でした。

残りの半分は、ファミリーホールとして、家族が自由に使える空間にしました。


マイホーム購入20年目

第2子も生まれ、毎日にぎやかな佐藤家です。

上の子が大きくなってきたので、2階のファミリールームを縮小して子供部屋をもう一つ設けました。

マイホーム購入30年目以降

子どもたちは進学や就職で一人暮らしを始めました。

夫婦2人の生活に戻ったので、2階を夫婦それぞれの寝室と個室スペースにしました。

趣味のスペースができたので、嬉しいですね。

新婚時代はもちろん、子どもが生まれて家族が増えた時も、子どもが巣立ってまた二人に戻ったあとも不自由なく暮らせる家ができたら嬉しいですね。

快適な住まいづくりを応援します!

おすすめの記事