気になる新築祝い|みんなどうしている?
Facebookやインスタ 、Twitterで繋がっているなら、事前にわかるけど、そうでない人にとっては急にやってくる「新築の注文住宅へ引っ越しました」という連絡。
きっとこの記事を読んでいる方は、ご自身が注文住宅を建てて引っ越す立場だと思いますが、反対に知人が引っ越した場合にあたふたしないように、勉強しておきましょう!
新築祝いどの効果を期待して贈る?
①実用性 → 例)置時計・掛け時計
時計は各部屋に必ずひとつは必要になるもの。
おしゃれな時計は喜ばれます。
相手の好みや部屋の雰囲気がわかればそれに合わせ、わからなければ文字が見やすいもの、清潔感のあるシンプルなデザインを選べばOK
消耗品としてタオルや洗剤などもいいですね。
②生活を華やかに → 例)ホットプレート・シンプルデザインのプレートセット
キッチンアイテムは、毎日必ず囲むテーブルを華やかに彩ってくれます。
キッチン家電や飽きのこないシンプルな食器は実用性もあるのでもらっても困らないアイテムです。
食べることが好きな方には果物などのスイーツ、お酒好きなお宅ならお酒もアリです。
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③リラックス空間を演出 → 例)ラグ・スリッパ・おしゃれ照明
インテリア雑貨は、なくても困らないけど、あると生活にゆとりが生まれ部屋がおしゃれに見えるもの。ラグやマット、スリッパは床の劣化を防ぐのでおすすめ。自分で買うにはちょっと値が張るけど実用性もあり、喜ばれます。
しかし、一生懸命考えて贈っても、もらった側からは「もう持ってるからありがた迷惑だった」という声があるのも事実。
◎そこで、選ぶポイントを押さえれば失敗はないはず!
以下の3つを押さえよう!!
ポイント① 暮らしの中で便利に使えるもの
ポイント② 自分では買わない高価なもの
ポイント③ 欲しかったもの・不足しているもの
ポイント①②③全部を充たす事ができるものとして、
「カタログギフト」や「商品券・金券」はもらう側の本音としては嬉しいもの。
送る側からしたらちょっと味気ないけど・・・。
こだわりが強い方や、どうしてもあげるものが決まらないときは賢い選択ですね。
ポイント③に特化して、何が欲しいかぶっちゃけて聞いてみるのもいいと思いますよ。親しい相手なら気兼ねなく言えますよね。
よく聞く体験談として、
「置時計は助かりました。いろんな方からいただいたので部屋数分足りて、自分で買わずに済みました!」
という回答も多いです!
結婚を機に新築したので、写真立てはベタな贈り物かもしれませんが重宝しています♪自分ではなかなか買いませんからね。
※家事を連想させるものはNG。電化製品も火を使わないものを選びましょう。
上司や目上の人に贈る場合は、現金やカタログギフトなどちょっと生々しいものや、踏みつけるラグやスリッパはNGとされています。
金額は、
友達、知り合い、上司 → 3,000~5,000円
両親 → 20,000~30,000円
親戚 → 5,000~10,000円
あたりが目安です。
相手方に喜ばれるものを贈りたいですね!!