パナソニック製キッチンの優れた特徴を
クローズアップ!! 《便利な周辺機器紹介&お役立ち情報編》
エレクトロニクス分野からナノテクやAI技術に至るまで、様々な分野で時代をリードしているパナソニック(Panasonic)。そんな同社が開発しているシステムキッチンは、洗練されたデザインも優れた機能性もトップレベル!
というワケで、三陽工務店の注文住宅でも推奨ブランドとなっているパナソニックのキッチンの凄さに迫る特集企画の最終回は、便利でスタイリッシュな周辺機器類をご紹介。なお、企画末にはお役立ち情報として、思わず試したくなっちゃうキッチンのカラーシミュレーション(カラーコーディネーション)の情報も掲載しておりますので、皆様どうぞ、ご注目ください☆
↓連載2回目《カウンター・収納・換気扇フード編》はコチラから♪
↓連載1回目《コンロ・シンク・水栓編》はコチラから♪
↓キッチンの基本レイアウトについてはコチラ!
パワフル洗浄なのにスタイリッシュ!【ビルトイン食器洗い乾燥機】
2回ノックすれば自動でオープンする【フルオートオープン機構】
パナソニック製システムキッチンの周辺機器として人気を博しているのが、高い洗浄能力とスマートなルックスを両立させたビルトインタイプの食器洗い乾燥機です。
特にハイグレードラインとなる『K8シリーズ』のスペックは非常に高く、キッチンと完全に一体化させたデザインの秀逸性も特筆レベル! また、表面のパネルを2回ノックするだけで食器洗い乾燥機のドアが自動でオープンする【フルオートオープン機構】も搭載し、扱いやすさは大幅に向上。「手が汚れていてもドアを汚さずオープンできる!」「食器を満載していても、力いらずでラクラク開閉♪」など、口コミの評判も上々なパナソニックのビルトイン食器洗い乾燥機。お次は気になる性能面をクローズアップしちゃいましょう!
さらなる高洗浄力を実現した【3Dプラネットアームノズル】
ホームエレクトロニクスの世界でも名を馳せるパナソニックだけに、もちろんハイテク技術を駆使した洗浄力の高さは折り紙付き!
従来の上下段ノズルに加え、立体的でパワフルな洗浄を可能とするセンターノズルとして【3Dプラネットアームノズル】を新たに搭載。ワイド、センター、ノーマル、コーナーと4つのウォッシュパターンを全自動で制御し、洗い残しやベタつき感のない、クリーンで美しい洗い上がりを実現します。
食器のセッティング自由自在!【ムービングラック プラス】
フルラップ、フラット、スライド、フルフラットの4スタイルに変化できる上カゴの【ムービングラック プラス】も、パナソニックの食器洗い乾燥機の使いやすさを向上させているストロングポイントです。
その日のお料理で使った食器のタイプや量に合わせて、「好きなように置けて綺麗に洗える!」。そんな “快適な使い心地” と “優れた洗浄能力” を高次元で両立させるべく、食器セッティングの自由度を高めたこのアイデア。長く使えば使うほど、その確かな効果が実感できますよ♪
低温排気でセーフティー面も安心な【ツインファンベント】
メインファンで取り込んだ外気を、内蔵ヒーターで温風に変換しつつ効果的に食器を乾燥。この乾燥性能もビルトイン食器洗い乾燥機の品質を左右する重要なポイントですが、パナソニック『K8シリーズ』の食器洗い乾燥機は【ツインファンベント】を採用し、高い乾燥性能と安全な低温排気という相反するファクターを両立。
内部の温風をそのまま排出するのではなく、排出前にサブファンで外気とミキシングさせながら、体温とほぼ同じ「35℃」という低排気温度まで下げつつ目地のスリットからさりげなく排出。大袈裟な排気ダクト等をいっさい採用していないのでキッチンの美観もしっかりキープできますし、セーフティー面に対する細やかな配慮もいいですね!
毎日のお惣菜からおもてなし料理まで大活躍!【ビルトイン電気オーブンレンジ】
システムキッチンにスッキリと収まる、【ビルトイン電気オーブンレンジ】も人気のアイテム。200Vという高出力のコンベクション(熱風循環)方式を採用し、庫内後方に内蔵した熱風循環ファンヒーター×2機で、庫内のすみずみまで熱風を循環。食品全体を熱風で包み込むようにムラなく焼き上げるので、毎日のお惣菜作りはもちろん、急な “おもてなし料理” の調理でも大活躍してくれます。
また、幅:41㎝×高さ:22.5㎝と庫内の設計もワイドタイプですので、大型で背の高い山形食パン等にも余裕で対応。多彩な調理機能も備えておりますので、お料理のレパートリーが広がること請け合いのアイテムといえそうですね♪
より扱いやすく進化した【カップボード&スライドイン家電収納】
【カップボード】
【スライドイン家電収納】
食器や食品を効率良く収納するための【カップボード】に、炊飯器や電子レンジ等の調理器具をスムーズに収められる【スライドイン家電収納】。どちらも高品位なシステムキッチンを創出する上では欠かすことのできないアイテムといえそうですが、もちろんパナソニックブランドなら使い心地や安心感が違います。
大小様々な食器類をスムーズに収納できるよう、使い手の立場に立って設計された緻密なシステムデザイン。そして、効率的な仕切り板の配置や回転式のラックなど、【カップボード】は徹底して機能性を追求しています。また、大型の調理機器等もスマートに収納できる【スライドイン家電収納】は、使いやすさと安全性、さらに美しさにこだわった逸品。カップボードプランのバリエーションの1つとして、ぜひ考慮したい推奨アイテムです。
自分で自在にコーデできる【カラーコーディネイション】に注目☆
パナソニック ホームズ&リビングのホームページでは、システムキッチンを含めた各種製品の詳細情報を筆頭に、プランイメージやレイアウトの実例画像など、盛り沢山な内容が展開されています。中でもお気に入りのキッチン空間を創出したい方にお勧めなのが、システムキッチンのカラーを自在にコーデできる【カラーコーディネイション】のコンテンツ。
パソコンやタブレットで下記のURLにアクセスし、手順に沿ってキッチンのタイプをチョイス。あとはカラーチェンジしたい部分にカーソルを合わせて好みのカラーを選択すれば、アッという間にカラーの変更が完了☆ キッチン本体の緻密なカラーチェンジはもちろん、換気扇ユニットやカップボード、収納キャビネットや冷蔵庫に至るまでカラーチェンジ可能ですので、ご自身のセンスやイメージに合わせて自在にカラーコーディネートすることができます。ぜひお試しくださいね!
◎パナソニック カラーコーディネイションURL
https://sumai.panasonic.jp/coordination/index.html?r=kitchen
〜まとめのお話〜
洗練された美しいデザインや優れた収納力、お手入れのしやすさやメンテナンスフリー性など、使い手の立場をとことん考慮した “ユーザー本意の機能や設計コンセプト” が魅力的な、パナソニックのシステムキッチン。今回は連載企画の最終回として《便利な周辺機器紹介&お役立ち情報編》を展開してきましたが、いかがでしたでしょうか。
毎日おいしい料理を作るキッチンだからこそ、扱いやすく見た目もスタイリッシュにキメてみたいもの。快適でクリーンなMyキッチンを創出したいと考えている、すべての皆様のご参考になれば幸いです。
◎画像提供/パナソニック ホームズ&リビング
https://sumai.panasonic.jp/kitchen/
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