部屋の配色が苦手でも大丈夫!!ポイントを押さえて自分好みの部屋に

B!

新しい家を建てるとき、リフォームするとき、季節替わりの時期・・・など
色で家に変化をつけたいとき、どんな色を選べばいいのか分からない。

カーペットひとつ取っても、カラーバリエーションがたくさんで
どの色が部屋に合うのか分からない・・・。

 

なんて、困るときもありますね。

でも、大丈夫です!!

大まかに3つの色を決めれば、自分のイメージする部屋にぐっと近づきますよ。

 

①部屋全体の色を決めよう(ベースカラー【基調色】)

床や壁、天井などに使う色です。

部屋の広い範囲を覆うので、あまり変わった色にすると
落ち着かない雰囲気になってしまいます。

「白」「ライトブラウン」「ダークブラウン」から選ぶのが一般的です。

【白を選んだ場合】

清潔感のある上品な雰囲気の部屋になります。

 

【ライトブラウンを選んだ場合】

ぬくもりのあるやわらかな雰囲気の部屋になります。

 

【ダークブラウンを選んだ場合】

落ち着きがあってくつろげる雰囲気の部屋になります。

 

 

②ベースカラーに合わせて、もう一色(アソートカラ―【配合色】)

ドアなどの建具、家具、ソファ、カーテンなどに使う色です。
ベースカラーと同系色にするのか、反対色にするのかで考えると決めやすいですよ。

 

【統一感のある部屋にしたい場合】

床の色と同じか同系色のキャビネット、テーブルにする

 

【アクセントのある部屋にしたい場合】

壁と近い色合いで、ビビットなものをソファなどに使う

 

【たくさんの色を使いたい場合】

さまざまな色のトーンを合わせることがコツ。
淡い色で統一したり、暗めの色で統一したりする。

 

③アクセントになる色を入れる(アクセントカラ―【強調色】)

 

クッション、インテリア小物などに使います。

全体の色とは関係のない、単純に好きな色を選んでOK。

はっきりした色をもってくると〇。

アクセントカラーをいれるだけで部屋全体を引き締めます。

季節ごとに入れ替えができるのもこの部分。

季節に合わせた色にすれば、簡単に季節感が出せます。

悩んだときは、ベースカラーの反対色や類似色から選びましょう♪

 

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